西欧から近代化の波が伝わり、第一次世界大戦のさなかに起こったロシア革命。ロシア・アヴァンギャルドとは、そんな政治的・社会的革命の時期に、芸術家たちが西欧の前衛芸術の可能性をさらに切り拓こうと生まれた風潮だ。そのロシア・アヴァンギャルドの始まりから終わりまでの空気感を、ポスターを通して一度に体感できる本展。この秋見逃せない展覧会の1つになりそうだ。 【展覧会情報】
「松本瑠樹コレクション ユートピアを求めて ポスターに見るロシア・アヴァンギャルドとソヴィエト・モダニズム」
期間:2014年9月30日(火)〜11月24日(月)
場所:世田谷美術館1階企画展示室
住所:東京都世田谷区砧公園1-2
開館時間:10:00~18:00(入場は17:30まで)
観覧料:一般1,000円、65歳以上・大高生800円、中小生500円
休館日:毎週月曜日 ※ただし10月13日、11月3日、11月24日は開館。10月14日、11月4日は休館。 【関連企画】
■世田谷デザイン学校
会場:世田谷美術館講義室
定員:各講とも30名
※申込先着順。定員に達し次第、締切。
参加費:無料
申込方法:当館ホームページ「プログラム&イベント」参加申込フォームより
内容:
・第1講 ※定員に達したため、募集締切。
「ロシア・アヴァンギャルドのデザイン言語」
日時:10月11日(土)16:00〜17:00
講師:栗原幸治(グラフィック・デザイナー、本展印刷
物デザイナー)
・第2講 ※定員に達したため、募集締切。
「ロシア・アヴァンギャルドのタイポグラフィ」
日時:10 月19 日(日) 16:00〜17:00
講師:木村雅彦(株式会社GK グラフィックス取締役、
タイポグラフィ学会副会長)
・第3講
「ロシア・アヴァンギャバレンシアガ靴コピールドと国家」
日時:11 月2 日(日) 16:00〜17:00
講師:籾山昌夫(神奈川県立近代美術館主任学芸員)
・第4講
「プロパガンダの図像と手法」
日時:11 月15 日(土) 16:00〜17:00
講師:鳥羽耕史(早稲田大学文学学術院教授、戦後文化
運動) ■美術と演劇のワティファニーイヤリングコピーークショップ「えんげきのえ」
日時:11月16日(日) 13:00〜18:00
講師:柏木陽(演劇家、NPO 法人演劇百貨店代表)
会場:当館地下創作室、企画展示室等
定員:10 代以上の方15名(申込先着順)
参加費:10 代の方500 円、20代以上の方2,000 円
申込方法:世田谷美術館ホームページ「プログラム&イベント」参加申込フォームまたは電話。 ■100円ワークショップ
日時:会期中の毎土曜日 13:00〜15:00
会場:当館地下創作室
参加方法:時間中随時受付
参加費:1回100 円 ※画像は無断転載禁止。

の新作時計「レディマティック ダイヤモンド&パール 」。オメガの誇る高い技術を投入した、世界最高峰の女性用。これまで、素材違いや文字盤の色違いでさまざまなバリエーションが発表され、多くの人々から愛されてきた。 オスカー受賞の女優でオメガの顔、ニコール・キッドマンが第66回カンヌ映画際に出席した際に、「レディマティック ダイヤモンド&パール 」を披露。 ニコールが着用したのは、なスペシャルモデル。特徴的なのはそのブレスレット。52個のアコヤパール、18ブルガリバッグコピーKセドナゴールド(オメガの特殊技術で作られた合金)のパール、そして310個のフルカットダイヤモンドがあしバーバリー財布コピーらわれている。日本では、2013年秋に発売予定。 【アイテム概要】
レディマティック ダイヤモンド&パール
ケース径:34mm
ダイヤモンド:時計フェイス部分とブレス部分の合計7.52ct
価格:14,815,500円(税込)
※日本入荷:2013年秋(予定)

2015年11月に期間限定で公開されたシェイクスピア原作の舞台「夏の夜の夢」を映像化した作品が、Bunkamura ル・シネマにてアンコール上映される事が決定した。上映期間は、2016年1月2日(土)から15日(金)まで。 2014年、ニューヨーク・ブルックリンにある「Theatre for a New Audience(TFANA)」で上演された舞台「夏の夜の夢」 は、豪華なスタッフ・キャストを迎えトニー賞受賞演出家ジュリー・テイモアが手掛けた舞台。前評判も高く、チケットは即完売となった話題作だ。 独創性溢れる演出で観客を魅了したこの舞台を、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』の撮影監督ロドリゴ・プリエトや、アカデミー賞受賞作曲家エリオット・ゴールデンサールらをスタッフに迎えて映像化。 生の舞台を複数のカメラで撮影するだけでなく、配置をコントロールした動くカメラとステディカムを駆使。様々なアングル・クローズアップ・役者のリアクションなどを撮影し、生のディオール傘コピー舞台では目が届かない細かいシーンまでもが収録されている。 映画として劇場に蘇る舞台「夏の夜の夢」。映画版だから味わえる、テイモアが織りなす魅惑の世界を是非大スクリーンで鑑賞してほしい。 【作品情報】
「夏の夜の夢」アンコール上映
上映期間:2016年1月2日(土)〜1月15日(金)
会場:Bunkamura ル・シネマ (渋谷・東急本店横)
TEL:03-3477-9264
料金:一律 3,000円、学生 2,500円 キャスト
パック:キャサリン・ハンター (1991 年『貴婦人故郷に帰る』でローレンス・オリヴィエ賞最優秀女優賞受賞)
オーベロン:デヴィッド・ヘアウッド (『ブラッド・ダイヤモンド』)
ティターニア:ティナ・ベンコ (『LAW ORDER:性犯罪特捜班』)
ほか
スタッフ
演出:ジュリー・テイモア
原作:シェイクスピア
音楽:エリオット・ゴールデエルメスネックレスコピーンサール
撮影:ロドリゴ・プリエト(A.S.C., A.M.C.)
振付:ブライアン・ブルックス
装置・美術:エス・デヴリン(ロンドン五輪閉会式担当)
衣装:コンスタンス・ホフマン
照明:ドナルド・ホルダー(「ライオンキング」でトニー賞最優秀照明デザイン賞を受賞)
プロジェクションズ:Sven Ortel
プロデューサー:リン・ヘンディー(P.G.A.)、ベン・レイサム=ジョーンズ ストーリー
4つの話が見事に絡み合い紡がれるドラマ「夏の夜の夢」。結婚間近のアセンズ公シーシアスとアマゾン国のヒッポリタ、喧嘩中の妖精王オーベロンと女王タイターニア、森で恋の駆け引きを繰り広げる4人の恋人たち、そしてシーシアスとヒッポリタの結婚 式の余興で演じる舞台を練習している一団。彼らが一同に夏至の夜の森に集まったことから巻き起こる、面白くも幻想的なヒュ ーマンドラマ。テイモアは、この舞台で光と影のコントラストを駆使して、力強く魅惑的な「愛」の幻影を表現した。

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